- bitsukokokusha
ミッフィー展(東京会場は終了)がすごくかわいい!
皆さん、こんにちは!
ミッフィー展が開催されていたのはご存知でしょうか?
オランダの絵本作家でグラフィック・デザイナーのディック・ブルーナさんの描くミッフィー
(うさこちゃん)の誕生65周年を記念する展覧会が東京立川で開催されておりました(全国巡回イベントで現在は福井で開催)
今回は立川にて行われた同イベントに足を運んだ方をインスタユーザーからピックアップしてみました✨

ディック・ブルーナさんが描いた絵本『nijntje(ちいさなうさこちゃん)』がオランダで出版されてから
2020年、ミッフィー(うさこちゃん)誕生から65年を迎え、65周年展は”with”をテーマに、
ミッフィーや家族、友だちの物語を、貴重な直筆原画やスケッチ、創作メモなど約250点で
紹介していました💕
ミッフィーのような耳をつけて写真をとれるコーナーは、とんがり耳、丸い耳など、様々な形を
いろんな素材で作られています😲❗️
ミッフィーのこと、ブルーナさんの人柄や作品について、展示作品を中心に66の
丁寧な解説が加えられ、ブルーナ・カラーや線を使った大きなインスタレーション、
耳をつけてみんながミッフィーになれる参加型展示、「ちいさなぬくもり」そのものの
うさぎの写真作品が展示されています💕

・ディックブルーナとは?
ディック・ブルーナさんは、1927年、オランダ・ユトレヒトに生まれました。
絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍し
2017年2月、その生涯をとじるまでに、120作を超える絵本を創作しました✨
暖かみのある手描きの線、鮮やかな色使い、観る者の想像力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品で、世界中の子供から大人まで幅広く愛されています🤗
日本は、世界の中でもいち早くブルーナさんの絵本を出版した国の1つで『ちいさな うさこちゃん』は1964年に福音館書店より出版され、ブルーナさんは生前に何度か日本を訪れ、日本の作家たちと交流する機会があったため本展では、石井桃子さん、五味太郎さん、酒井駒子さん、さくらももこさんら日本の作家から寄せられたブルーナさんへの思いをパネルや原画で紹介しておりました✨💕
『うさこちゃん おばけになる』
主人公であるミッフィーが、シーツをかぶり、おばけのまねをするというものです😂✨
「いたずら好きのうさこちゃん。ある日おばけに変身してみんなを驚かしてやろうと思いつきます。 さっそくお母さんに古いシーツをかぶせてもらって、穴をあけたら…… おばけうさこが現れた!みんなはもう、上を下への大騒ぎ!」
※上記出版社からの内容引用
購入はこちら
同イベントは東京では開催終了となってしまいましたが、ディック・ブルーナさんのグッズは
オンラインで購入可能ですので、イベント関係なくミッフィーが好きという方は是非💕
いかがでしたか?
表情のないキャラクターって妙に愛くるしいですよね✨
私たちが子供の頃から変わらないミッフィーちゃんをこれからも好きでいてくださいね💕